簡単に作れるレモンケーキ♪大豆粉だから糖質控えめがうれしい

簡単に作れるレモンケーキ♪大豆粉だから糖質控えめがうれしい

こんにちは!寝ても覚めても米粉へようこそ。
管理人のいづみです。
このブログでは、米粉や大豆粉のお菓子レシピをご紹介しています。

今回は大豆粉で作るレモンケーキです。
昔懐かしの甘酸っぱいレモンケーキを、糖質控えめな大豆粉で作ってみました。

冷やして食べると、たまらなくおいしいです。

さっそくレシピをどうぞ!

簡単に作れる大豆粉のレモンケーキ

材料

  • 大豆粉    90g
  • アーモンドプードル  20g
  • 卵     M2個
  • きび砂糖   60g
  • はちみつ   20g
  • バター    50g
  • 無調整豆乳  20g~
  • レモン汁   25gくらい
  • レモンの皮
  • ベーキングパウダー   3g
  • コーティング用のホワイトチョコレート   適量

下準備

  • 卵・無調整豆乳を室温に戻す
  • レモンの皮を下ろし、果汁をしぼる
  • 大豆粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダーを一緒に測る

作り方

  1. バターを500Wのレンジで1分くらい加熱し、溶かす。
    溶けきらなければ、10秒くらいずつ追加で加熱し溶かす。
    ☆爆発させないように注意!オーブンを170℃に余熱開始。
  2. 卵2個をボールに割り入れ、フォークなどで溶きほぐす。きび砂糖・はちみつを加え混ぜる。
    砂糖やはちみつが溶けにくければ、軽く湯せんにかけてもOK
  3. 米油を加えよく混ぜる
  4. 無調整豆乳を加え、もったりするまで混ぜ乳化させる
  5. レモンの皮・レモン汁も加え混ぜたら、粉類をふるいながら加え、ゴムベラできれいに混ぜる
    ☆粉類はダマになりやすいのでふるいましょう。舌触りが良くなります。
  6. レモン型にオイルスプレーを吹きかけ、8分目くらいまで生地を流し入れる
    ☆オイルスプレーがない場合は、手持ちのオイルや溶かしバターを塗る
  7. 170℃のオーブンで焼く17分焼く
  8. つまようじで刺してみて、緩い生地がくっついてこなければ完成!
  9. ケーキクーラーやあみの上に出し、粗熱が取れたらラップをして乾燥防止する
  10. 完全に冷めたら、コーティング用のホワイトチョコレートを湯せんで溶かし
    レモンケーキにコーティングする。
    ☆ボールにホワイトチョコレートを入れ、レモンケーキを手で持ちくぐらせたり
    スプーンなどで上からかけたりお好みでOKです。
  11. トッピングに刻んだピスタチオやかぼちゃの種を飾り、冷蔵庫で冷やし固める
いづみ
いづみ

オーブンの温度や焼き時間は目安です。おうちのオーブンのクセに合わせてくださいね!

アイシング

材料と作り方

作りやすい分量
粉糖  100g
レモン汁  25~30g

材料をボールに入れ混ぜるだけです。
レモン汁は25gから混ぜ、固さを調節してください。

便利な道具や材料

オイルスプレー

昭和加工 ZERO 500ml

1本あるととても便利です。製菓材料店やネット通販で購入できます。
厚生労働省が定めたアレルギー物質(特定原材料など)28品目を使用していないそうです。

スパイス削り

マイクロプレイン プレミアムシリーズ スパイス


柑橘類の皮を削る時に重宝します。本来はスパイスを削る道具です。
少し高いですが、買って良かったアイテムのひとつです。

シトラス皮削り

ダイソー シトラス皮削り

100均で販売されている「シトラス皮削り」なるものを購入してみました。マイクロプレインで削ったレモンの皮と、シトラス削りで削った皮を比べてみましょう。

結論
☆マイクロプレイン:力不要・細かく削れる
☆シトラス皮削り:ちょっと力が必要・厚めに削れる

好みもありますが、使用頻度が低いならシトラス削りでも十分かな、と思いました。
個人的にはマイクロプレインがおすすめです!

天ぷら用バット

チョコレートのコーティングや、アイシングをするときにちょうどいいです。
下に落ちたチョコレートは、冷蔵庫に入れておくと再利用できます。

大豆粉

マルコメダイズラボ 大豆粉

スーパーやドラッグストアで購入できる、マルコメダイズラボの大豆粉を使用しています。
青臭さやクセがなく美味しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

今回使用している型や材料を、楽天ROOMでご紹介しています。
参考にしていただけますとうれしいです。

また一緒におやつを作りましょう♪