
こんにちは。寝ても覚めても米粉へようこそ。
管理人のいづみです。
このブログでは、米粉と大豆粉のレシピをご紹介しています。
今回は、スタバを目指した米粉のパンプキンスコーンを作りました。
外はサクッ、中はしっとり、しっかりパンプキンを感じるスコーンです。
早速レシピをどうぞ♪
パンプキンスコーンのレシピ
材料
- 生のかぼちゃ(正味) 130g
- 米粉 110g
- コーンスターチ 20g
- ベーキングパウダー 5g
- 卵 M1個
- 米油 25g
- 無調整豆乳 30g~
- てん菜糖 30g
- 好みでパンプキンシードやお好きなデコペンシル
作り方
- かぼちゃの皮をむき、ひと口大くらいにカットする。
- 600Wのレンジで3分くらい加熱。柔らかくなったら、フォークで潰してん菜糖を加え混ぜる。
- 卵と米油、無調整豆乳を加え、よく混ぜる。
- 粉類を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、ひとまとめにする。
- 台の上に取り出しまるく整え、ラップをして1時間ほど冷蔵庫で寝かせる。
※生地がまとまってカットしやすくなります。 - オーブンを190℃余熱開始。冷蔵庫から出した生地を6カットし、190度のオーブンで15分焼く。
- つまようじで刺してみて、ゆるい生地がくっついてこなければ完成!
使用した材料
米粉

今回は、波里さんの「サクッと仕上がるお米の粉」で作りました。スーパーやドラッグストアで手に入りやすい米粉です。お手頃価格で手に入るところも利点です。吸油率が低く、スコーンはサクサクでパンみたいに仕上がります。
天ぷらやお好み焼きなど、料理にも使えて便利です。天ぷらの衣は軽く、お好み焼きの生地には豆腐を加えるとボリュームが出て美味しいですよ!
てん菜糖

スーパーやドラッグストアで販売されている一般的なてん菜糖は、粒子の大きなものが多いです。このてん菜糖は粒子がサラサラなので溶けやすく、お菓子作りに向いています。手に入らなければ、粒子の大きいてん菜糖でもOKです。その場合、ミルサーなどで粉砕すると溶けやすくなります。
材料についてもっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。
基本の材料について
ポイント
水分量
かぼちゃの種類によって水分量が違います。生地がまとまらない場合は豆乳などを少量ずつ加え、ひとまとめにしてください。手にベタベタくっつかない状態がベストです。
砂糖の量
こちらもかぼちゃによって甘さが違います。好みで増減してOKです。
仕上げにキャラメルペンシルを使う場合、甘さがプラスされるためお砂糖は少なめでも良いかと思います。お子さんと一緒にデコレーションすると楽しいですよ♪
賞味期限
焼いたスコーンは粗熱が取れところがおいしくいただけます。少し温かくても、ペンシルは溶けませんのでデコレーションできますよ!
冷凍する場合は、デコレーションしないほうがいいかと思います。解凍は常温で戻すか、600Wのレンジで30秒~加熱してください。そのあと、軽くトースターで焼くと回りがサクッとします。好みでためしてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は、米粉で作るパンプキンスコーンをご紹介しました。
楽天roomに材料や道具を載せてています。参考にしてください。
今回使用した米粉と、てん菜糖もありますよ!

また一緒におやつを作りましょう♪