
こんにちは。寝ても覚めても米粉へようこそ。
管理人のいづみです。
このブログでは、管理人が想う、体にやさしい日々のおやつレシピをご紹介しています。
今回は、米粉のかぼちゃマフィンを作ります。かぼちゃはレンチンでOK。米粉ならではのふわふわでもちもちの食感を、ぜひ味わってみてください。
早速レシピをどうぞ♪
米粉のかぼちゃマフィンのレシピ
材料
6個取れマフィン型4個分
- かぼちゃ(正味) 150g
- 米粉 60g
- アーモンドプードル 10g
- ベーキングパウダー 4g
- 米油やクセのない植物性オイル 30g
- てん菜糖 30g
- 卵 L1個
- 無調整豆乳または牛乳など 10g
- シナモンパウダー 2g
下準備
- 卵と無調整豆乳を常温にしておく
- マフィン型にグラシンをセットする
作り方
- かぼちゃの種とワタを取り、皮をし適当な大きさにカットする。
- 耐熱ボールにカットしたかぼちゃを入れ、600Wのレンジで2分30秒~3分くらい加熱する。
- 柔らかくなったかぼちゃを潰し、熱いうちにてん菜糖を加え混ぜ、溶かす。
- 卵を割り入れよく混ぜる。
- 米油を加えよく混ぜ、無調整豆乳も加えしっかり混ぜる。
- 粉類を加え、ゴムベラでボールの底から全体をきれいに混ぜる。
- 生地を型に入れ、かぼちゃの種を散らし、170度のオーブンで20分ほど焼く。
- つまようじで刺して、ゆるい生地がくっついてこなければ完成!
- ケーキクーラーやあみの上に置き、あら熱が取れたらラップで覆うか、ナイロン袋をふわっとかぶせて乾燥を防止する。
オーブンの温度と焼き時間は目安です。おうちのオーブンの様子を見ながら焼いてくださいね!

保存方法や解凍について
米粉のマフィンは焼いた当日が一番おいしくておすすめです。
翌日食べる場合は、常温保存でOK。ただ、暑い季節は冷蔵庫に入れてください。
数日保存する場合は、1個ずつラップで包みジッパーつきの保存袋に入れて冷凍しましょう。
解凍は
📌常温で3時間~(季節による)です。
📌冷蔵庫の場合:ひと晩ゆっくり時間をかけ解凍したのち、
・ラップのまま600Wで30秒~、様子を見ながら追加で加熱する
・グラシンを外し、霧吹きをしてアルミ箔に包んでトースターで温める(時間とW数は機種によりマチマチ )
2週間を目安に食べきるのがおすすめです。長く保存すると、風味が飛んだり冷凍臭がしたりします。
早めに食べるのが、おいしいですよ♪
かぼちゃの旬は?
かぼちゃといえば、秋から冬のイメージが強いような気がしますが…本当の旬はいつなのでしょうか?
夏と冬
かぼちゃの旬は夏と冬の2回あります。最も多く収穫される時期は7~8月で、北海道は少し遅く8~10月です。冬に販売されているかぼちゃは、夏に収穫したものを追熟したものなのですね。夏のかぼちゃはあっさりした甘さ、冬のかぼちゃは寝かした分、こっくりした甘さ…という感じがします。
外国産がある
旬はあるけど年中、手にはいります。それは外国産の輸入かぼちゃが販売されているからです。産地はメキシコやニュージーランドが多いです。
9月に入ると、国産かぼちゃをたくさん見かけますよね!栄養満点の旬素材でおいしいマフィンを作りましょう♪
この他、基本の材料についてまとめた記事があります。良かったら読んでみてください。
基本の材料について

最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は、初心者さんでも簡単に作れる米粉のかぼちゃマフィンをご紹介しました。
楽天roomに材料や型・道具を載せています。
良かったら参考にしてくださいね!

また一緒におやつを作りましょう!